ボクの妄想
残暑お見舞い申し上げますなのでつ。
ボクはもっぱら家の中にいまつが 兄ちゃんにお外で涼を取る方法を教えてもらったので1時間位なら熱中症にならなくなりました。兄ちゃんの後について歩くと涼しい風が吹くところにごろんと横になるのでボクもそうします。
青いお空を見上げながら”ここにヤシの木が生えてて海があったらなぁ~~”っと思いまつ。想像の中でボクはサーフィンにのって海にいるお魚さんをバシバシたたいていまつ。お魚を取って帰るとモモちゃんが”おかえりなさ~い♪♪”っと言って、お魚を焼いてくれるのでつ・・(*^^*) 現実はそれ程甘くないってことくらいボクだって知ってまつよ。(だって毎日パパとママを見てるんだもん。)
うと~りしながらフトンをもみもみするボク
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今日は午後2時過ぎくらいから雷雨になりました。スコールみたいだったでつよ。数秒停電なんかもしました。パパが仕事に出かける時、急にどしゃぶりになりました。パパはいつも不運でつ。
でも雨が降るとお庭に水遣りをしなくていいのでよろこんでまつ。(夕方に水遣りをしようとすると、蚊が飛んできて刺すんでつ。この間、パパが刺されないように長袖、長ズボンで装備したら顔中刺されました。唇まで膨れてましたでつ。)今はマラリアにならないからいいけど。日本でも昔マラリアになった人はいっぱいいたんでつよ~。
***日本のマラリアのこと。*****
本州では琵琶湖を中心として、福井、石川、愛知、富山でマラリア患者数が多く、福井県では大正時代は毎年9000~22000名以上のマラリア患者が発生しており、1930年代でも5000から9000名の患者が報告されていた。本州で流行したマラリアは三日熱マラリアであり、その大多数は土着マラリアであると思われる。
マラリアを発症すると、40度近くの激しい高熱に襲われるが、比較的短時間で熱は下がる。しかし、三日熱マラリアの場合48時間おきに、四日熱マラリアの場合72時間おきに、繰り返し激しい高熱に襲われることになる(これが三日熱、四日熱と呼ばれる所以である)。卵形マラリアは三日熱マラリアとほぼ同じで50時間おきに発熱する。熱帯熱マラリアの場合には周期性は薄い。
戦後も500万人を超える復員者による再流行が危惧されたが、1946年の28,200人をピークに減少し、現在では外国でマラリアに感染し、日本に帰国してから発症する例が年間100~150例程度あるものの、土着マラリアは流行していない。
その理由としては、マラリアの媒介者であるハマダラカの多く発生する水田地帯の環境変化、稲作法の変化などによる発生数の減少や、日本の住宅構造や行動様式の変化により夜間に活動するハマダラカの吸血頻度が低下したことなどがあげられる。しかし、これらの状況が温暖化や自然災害などにより変化した場合は再び流行を起こす可能性もある。(wikipedia)
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すっかり大人になったかまきりさん。普段は草の陰に隠れているようでつ。夕方パパが水遣りをすると、いつも数匹が驚いて出てきまつ。
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ボクはパパとママに用事があるとき、このようにして階段で待っていまつ。ここは家の”幹線道路”なのでつ。
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ママとケンカごっこをしてるところ。パパはボクがケンカモードになると痛いので逃げていきます。
キック&がぶりでつ。
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雨のおかげで夕方には涼しくなって鈴虫など秋の虫の声が響いてました♪鈴虫の声は古くから愛されて、平安時代から貴族の間では籠に入れ楽しまれていたのでつ。
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつに「鈴虫」っというのがありまつ。女三宮と光源氏の歌「おほかたの秋をばうしと知りにしをふり棄てがたきすず虫のこえ」「こころもて草のやどりをいとへどもなほすず虫の声ぞふりせぬ」光源氏50歳の夏から8月中旬までの話でつ。
女三宮の部屋の前庭を野の風情に造りかえて草原に虫を放し 夕風が少し涼しくなるころに宮の所へ来て虫の音を聞きながら宮を誘惑する、っという場面でつ。ボクの家の近くの空き地にも鈴虫が鳴いてるから モモちゃんに愛をささやくには最高のロケーションでつ。あとは行動あるのみ・・なのでつが昼間の暑さでバテて、鈴虫の声を聞きながら寝てしまいました・・。
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でもママに言わせれば光源氏は”平安の好色一代男”なのだそうでつ。
だから”マネをしちゃあいけません!”っと言っておこらりました。
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真珠姫が勉学のため多忙なので、代わってコメント。
それにしても麦ちゃん可愛い!
以前、故クロ氏と住んでいたときになかなかケンカごっこをしてくれないので宙吊りにしたらようやく噛んでくるくらいでした。あークロちゃん恋しい。
お久しぶりです。
むぎちゃんは水に入るの好きですか?
ボクはこわがりなのであんまり…。
でもあんまり暑いので、ボクの飼い主さんたちは最近プールに行っています。
出た後にほんのり眠たくなるのが気持ちいいらしいです。
>のらみみ様
ボクそんなに可愛いでつか?そんなことを言われるとフトンをもみもみしたくなりまつ♪
子猫はふつうケンカごっこが好きでつ。(主に兄弟とします。)
のらみみさんとケンカごっこしなかったのは親と思ってたんじゃないかなぁ。宙吊りしないと噛まないのは ものすごく忠実なネコだけだと思いまつ。
あ、ママが真珠姫に”勉学しても無駄だからやめたら。”っと言っていまつ。(たぶん愛情の表れ。)お伝えくだたい。
>むぎばぁば様
パパとママが”おかず有難うございました♪”っと言っていまつ。
パパは鳥の足が”母の味”で気に入っていまつ。ママはかぼちゃを練ってシナモンを入れたらしいもの?がお気に入りでつ。これを立山の観光促進のために販売したらどうか、っと話していました。
ネーミングは”立山ねこ麦ちゃんのフン””雷鳥のゲリ”とかが提案されてましたでつ。でも”ウグイスのフン”っという商品もあるんでつよ。化粧品だけど。(ウグイスの糞には豊富に加水分解酵素が含まれてるので小皺が取れたり肌のキメが細かくなる・色白になる、っという効果があるのでつ。昔は着物の染み抜きや毛はえ薬として使われてたこともあったそうでつよ)
涼しさや夕立去りて虫の声 芭蕉均
秋の足音が聞こえてきます。
>ふなー様
今日も雷雨があったけど一昨日ほどじゃなかったでつね。
大人でもびびるほどの雷&雨だったので
むぎちゃんもびびってたに違いない!
→ボクは雷雨が好きなんでつ!
もらった栗ご飯をむさぼっていました。
とまらない、やめられない、状態でした。
ママぎみに私の代わりにジャンピング土下座して感謝の気持ちを伝えてください。
→こんなに喜ばれてママは幸福でつ♪パパも炊き込みご飯好きだけど 鳥の足と同じくこれも母の味なんでつか??
(ちなみに私の好物はおこわ全般なので大変うれしかったです)
→意訳すると”また作って食べさせろ。”っということでつか??
>じろう様
パパは”プールに行くと少し眠たくなるよね~。”っと同感してましたが ボクにはよく分かりまてん。ボクは水を見ただけで緊張するのでプールなんかに入れられたら恐怖で夜も悪夢を見て寝れなくなりそうでつ。
ママがじろうさんを洗うシャンプー(すすぎ不要でグリーンの香り。ボクのと一緒でつ。)を作ってあげるよ♪っと言ってました。
>むぎじいじ様
じいじの歌いいでつね♪
明待つと~我が恋ひをれば~我が家の~戸口動かし~雷雨轟く~~
ママのパパに対する想いが伝わってきまつでつ。
むぎちゃん、ちゃおっす☆☆
最近ちょっと元気を取り戻したベタです!!!
源氏物語…
若い頃は正直好きじゃなかったけど、最近は図書館なんかで読んでみたいなぁと思えるようになってきたでつよ。
今回はむぎちゃんのキュートなお写真がたくさんアップされていて、とっても嬉しいベタでした☆
>ベタ様
ベタさん こんにちはでつ♪
昨日少し雨が降ったけど、今日も暑いでつね!ベタさんところはどうでつか?
予報では富山は今日も夕方に弱い雨になってまつ。少しづつ涼しくなると思うので この夏を元気に乗り越えられるといいでつね!!ボクはいつもベタさんを応援してまつよ♪
水の中のベタさんは青いヒレで見る人に涼感を与えてるんだろうなぁ~~、、っと思いまつ。
ボクは”毛布みたいに暑苦しい。”っと言われてまつ。(TT)
おねえさまポトフありがとーーー(*´Д`*)(*´Д`*)
16円生活に多大なる助けをあたえてくださり…
5000円キャッシュバックがあったのでなんとか
5016円で生きていけそうです(*゚∀゚)=3
私がつくるポトフはローリエしか入れたことなかったんだけど
香辛料いっぱいもなおおいしいですなぁ(*´∀`*)
寛大な気遣いに感謝します♪♪
…とお伝えください麦ちゃん
(一枚目の毛布の麦ちゃんはスペシャル可愛いね)
>ふなー様
1枚目のボクのモミモミは、撮影が難しいので希少価値のある画像でつ。
パパかママがボクのしっぽの付け根を指でリズミカルにたたく。→赤ちゃんの時ミルクをもらっていた時に想いを馳せる→目を閉じてうっとりする→指を閉じたり開いたりしながら毛布をモミモミする。
・・っという複雑なプロセスを経なければならないのでつよ。
キャシュバックあってよかったでつね~♪
ボクの知り合いも大人3人で一日千円生活だそうでつよ。人間の人生もなかなか厳しいでつ。
お久しぶりです、編集長!ネザーランドドワーフのコロネルと申します。
ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした…
毎日暑い日が続きますね…ワタシ、最近夏バテでグデングデンで、手の先から足の先までダラーっと伸ばして寝てばかりいます。おおきな音がしても家の人が近づいてきても、全然気にせずノビノビ~っとのびております。
マラリアがそんな昔にこの富山でも流行っていたとわ…
これから日本は熱帯地域になるかもしれないので、将来心配ですね。
ウサギであるワタシとしても、人間界のことはとても心配であります。
ワタシの飼い主は今年の夏、知人がどんどん結婚されたらしく、来年30歳を迎えることもあり、20歳の頃の、力がみなぎっていた頃のことを懐かしく思い返し、そして、大人の男性として「落ち着きのある30歳」を目指しているそうです。どうかまたこれからも主人を宜しくお願い致します。
それではワタシはまたアルミ冷却スノコの上でひと眠りします、それでは……グゥ…